《テーマ》

出展No18

流れの科学

流れの科学

【詳細】 大学の機械系の学科では液体の力学も学びます.液体の力学量は高校物理で扱うものよりも複雑な単位(次元)を持っています.流体機械の設計開発の基礎となる大学2年レベルの実験・データ解析を体験します.
【持ち物】 筆記用具と電卓(可能であれば関数電卓)を持参して下さい.


流れの科学
相原智康 担当者 相原智康
研究分野 計算力学,統計力学,分子シミュレーョン
主な研究テーマ スペーデブリによる人工衛星の損傷,機械の潤滑,金属中の亀裂の進展,キャビテーション気泡の崩壊,エンジン内でのガソリンの気化
研究のキーワード 分子動力学法,材料,流体
参加イベント 機械の学校,オープンキャンパス
モットー 何が本質かを見抜いて,新しいことにチャレンジする
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メッセージ 大学や企業では,数学・物理学・化学や各専門分野の知識を,同時に並列して考える統合化能力が必要とされます.高校までとは異なり,暗記力だけでは良い成果を出せないところが違います.