《テーマ》

出展No15

鉄鋼材料の強度制御

金属材料の強度コントロール

【詳細】 自動車や電車などに使われている鉄鋼材料は,加熱や急冷操作などの熱処理をすることで金属の組織が変化し,硬さや粘り強さを自由に変えられる魅力あふれる材料です.本教室では,硬さ試験と曲げ強度試験による機械的特性調査と,電子顕微鏡による破壊した面の高倍率観察を行います.


小山真司 担当者 小山真司
研究分野 金属材料
主な研究テーマ 低温接合,酸化皮膜の除去法,表面硬化
研究のキーワード 環境調和,表面改質,耐食性,耐摩耗性
参加イベント メカメカフェア,オープンキャンパス,ひらめき☆ときめき
モットー See1st-Plan-Do-See2nd
ホームページURL http://research.st.gunma-u.ac.jp/mst_koyama/
メッセージ 私の研究グループでは,どのような条件がそろえば日本を支える産業社会ニーズに応えられる材料が得られるかを探求しています.高校で学んでいる物理や化学と最先端の金属材料の関わりについて体験してください.